パーカってたくさんあるけど、アパレル業界の人はどんなパーカがおすすめなの?
いつも情報収集や参考に拝見しているサイトがあります。
アパレル業界では有名な、株式会社レコオーランドさんのfashionsnap.comというサイトです。
7月7日の時点で記事ランキング一位になっていたのが、通年使える定番アイテム
「パーカ」王道ブランドまとめという記事です。
「パーカ」王道ブランドまとめ
タイムリーでした。チャンピオンをはじめ、アメリカンアパレルなどの13社が載っていました。そのなかに、当社でも取扱いのあるブランドが4社あります。
目次
1・ギルダン
2・チャンピオン
3・フルーツ・オブ・ザ・ルーム
4・クロスステッチ
1・ギルダン
カナダに本拠地があるブランド。Tシャツやスウェットを中心に北米売上No1。
プリントTシャツとしても使われ、アメリカでのプリント市場の70%をギルダン社が占めている。パーカの特徴は、裏起毛タイプで8オンスのちょうどよい生地の厚さ。
価格帯は4000円から5000円台が多い。
ギルダンパーカ
2・チャンピオン
アメリカで野外労働者の防寒具となるアンダーウェアとして、スウェットシャツを販売。
米軍の訓練ウェアとして採用され、大学やスポーツ界にも人気が広がった。
価格帯は4000円から1万円台が多い。
チャンピオンパーカ
3・フルーツ・オブ・ザ・ルーム
1851年アメリカのケンタッキー州で生まれた老舗Tシャツブランド。
アメリカにおけるプリント市場ではナンバーワン。このロゴと名前を知らないアメリカ人はいないといわれるくらい有名。
価格帯は4000円から7000円台が多い。
フルーツ・オブ・ザ・ルーム
4・クロスステッチ
東京のフェリックという会社が販売しているスウェットを中心にしているブランド。
クロスステッチはとにかく分厚いパーカの取り扱いがあり、コアなファンが多い。
価格帯は4000円から5000円台が多い。
クロスステッチのパーカ